この度は「ColorfulEducation」に来てくださり、誠にありがとうございます。
教員経験のある元塾講師。
思ったことを素直につぶやく!
この記事では「たなかくんの自己紹介」を記載しています。よろしければ、ご覧ください。
たなかくんの略歴とは
ColorfulEducationの運営者である筆者は1993年生まれの26歳です。
生まれも育ちも関西の田舎であり、自然豊かな環境の中で生活してきました。
2012年 マークミスによる大学受験の失敗により、予備校通いの浪人生活を決意。
2013年 1日12時間勉強という浪人生活を経て、第一志望の教育大学に進学する。
2014年 個別指導塾の塾講師として生徒の受験対策や進路指導を経験。
2015年 はじめての教育実習。小学2年生の配属となりあたふたする。
2016年 教育人生を左右する教員採用試験を受験する。その結果、不合格。
2017年 一度は臨時的任用職員として働くも、めざす教育像の違いから転職を決意。
2018年 大手予備校に転職。生徒指導担当として受験生の進路アドバイスを行う。
その後は子どもたちのキャリアデザインに興味を感じるようになり、キャリアコンサルタントの資格取得をめざすことに。また子どもたちだけではなく教育者もサポートしていきたいと思い至り、ColorfulEducationの運営を始めることになりました。
教育学×心理学を武器に
上述のように、筆者はColorfulEducationの運営以外にも活動しています。
グローバル化社会や情報化社会への移行により、近年の社会環境の変化は凄まじいもの。そうした理由からかも。一人ひとりのキャリアが多様化し、その内容もユニークなものへ変化しているように感じています。
しかし、キャリアの多様化により自分なりの将来像を思い浮かべにくくなっているのも、また事実。こうした時代洞察から、これまで培ってきた教育学や心理学のノウハウを子どもたちの成長に活用してみたいと考えるようになり、まずは次のような資格取得をめざしています。
- キャリアコンサルタント
- メンタル心理カウンセラー
- コーチング型マネージャー
その後の展開は未定です。
ただ、どのような内容であれ子どもたちが少しでも自信をもって「自分らしい人生」を歩んでいけるよう、ステップアップしていきたいと考えています。
また役立つ情報ありましたら、そちらも記事にしていきますね。
失敗は成功の糧となる
人生に失敗はつきものです。
その程度は人それぞれであるものの、できれば失敗したくないですよね。
上記の「失敗は成功の糧となる」は筆者の座右の銘。これは有名人の言葉を引用したものではなく、筆者自身の経験則による言葉となります。もし人生を左右する大一番で失敗したらなら、あなたならどうするでしょう?
これは教育人生をかけた大一番。
小学校教員になるために重要な教員採用試験です。
それまでの「めざす教育像」は「将来、大人になったとき自立して夢を追い求められるよう、教員として平等性を大切にしながら子どもたちとかかわる」。小学生から高校生までの経験、そして教育学や心理学の知識から自分なりに考えた教育像となります。
そんな想いを引っさげ大学4年生で受験した教員採用試験。大学にある書籍を読みあさり、大学にいるたくさんの人にアドバイスを仰ぎながら対策してきました。
その結果、不合格。
小学生の頃から教育に興味を感じており、そこに注いできたエネルギーも相当量と言えるでしょう。だからこそ、自分になりに自信をもって臨んだ教員採用試験の不合格通知は、今までの教育に対する想いを全否定されるほどの絶望感となりました。
そうして時は流れ、大学生最後の教育実習、そして卒業後の臨時的任用教員の日々へ。
この時です。
これまでの「めざす教育像」そのものを考え直すようになったのは。
- 小学生相手は合ってる?
- 集団に教える仕事は合ってる?
- そもそも教員の仕事に向いてる?
そんな自問自答を繰り返す中で、ふとアルバイト時代の経験を思い出し、民間教育に興味を感じるように。これまで念頭に置いてなかった民間教育に関係のある企業をリストアップしながら、ホームページをチェックしてみることにしました。
調べた感想は、びっくりの一言。子どもたち一人ひとりの教育的ニーズを汲み取り、子どもたちの良きサポーターとして成長を支えていくという、そんなティーチングではなくコーチングに着目された「めざす教育像」が紹介されていたんですから。
これまではリーダーシップをとることや年下の世話をすることに自信をもっていた、それだけの理由で小学校教員に向いていると思い込み、将来の夢にしてきました。
ただ、それは間違いでした。
人生を歩んでいく中で自分自身も成長し、性格や特徴も少しずつ変わっていること、それにより本当はリーダーではなくサポーター、教科指導や生活指導ではなく進路指導に向いていることに気付いたんです。
そんな失敗から得た気付き。だからこそ自分のことを理解し、自分らしく歩める人生を発見できた、なんとなく誇らしいポジティブな気持ちになれたのを覚えています。
その後は、公教育から民間教育への転職を決意。自分自身を知っているからこそ確固たる自信をもってアピールできました。結果は大学受験予備校の事務職員に内定。
あの日の失敗が成功にステップアップした日となりました。
筆者も模索し続けました!
人生に失敗はつきものと言えども、失敗は本当に辛いことです。実際、大学受験や就職活動という人生を賭けた大一番で失敗した筆者は絶望を感じるほど落ち込みました。
だから失敗したとき、まずは休みましょう。
嫌なことなら目をそらしても大丈夫。
そして、もしエネルギーを蓄積できたなら、ぜひ次のような行動をとってみてください。
- 自分自身を見つめ直す
- 今までの人生を振り返る
- ひたすら人と話してみる
- 気になることを調べつくす
こうしたアクションの中で気付くこともあるでしょう。筆者なら教育人生を変えるほどのコンセプト。その気付きこそ、その後の成功にかかわる重要なポイントになると考えています。
確かに根拠のない話。いつ気付けるか、どうすれば気付けるか不確かなことばかりです。しかし、失敗の中でチャレンジし続けることもまた成功を収めていく上で必要であると、こうした経験を積んできたからこそ言えることだと思っています。
そんな筆者の人生を端的に表した言葉。
失敗は成功の糧となる。
よろしければ、お含みおきください。
まず最初にすべきこと
今、不安だらけだと思います。
わからないことだらけだと思います。
ゆっくり進んでいきましょ!
ColorfulEducationは教育業界を「多様性にあふれる業界」と位置づけています。そのため教育業界で働きたいと思うすべての転職者に輝くチャンスがあると考えています。
しかし、多様性にあふれる教育業界だからこそ、子どもたちから求められるニーズも多種多様なもの。この業界で自分らしく働いていくためにも、まずはゆっくりと自分自身と向き合ってみてください。
- 好きなことや嫌いなこと
- 得意なことや不得意なこと
また同時並行で「自分なりの教育像」の形成も進めていきましょう。
- どのような相手に
- どのような内容を
- どのように教えたい
そう言われてもって感じですよね。
活用してみてください!
ColorfulEducationは「はじめの教育・はじめての転職」を想定し、わかりやすさを大切に教育業界の情報や転職ノウハウをまとめている教育業界特化の転職情報サイトです。
もし教育業界に興味を感じているのであれば、ぜひColorfulEducationを隅々までチェックしてみてください。きっと成功の糧となる気付きに出会えると思います。
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一緒に進んでいきましょう。
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2020年3月
ColorfulEducation運営者:たなかくん
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