教育業界

教育業界は本当に学歴が必要なのかどうか考察してみた!

教育系ライター「たなかくん」です。

転職活動などでは「学歴コンプレックス」という言葉をよく耳にすることがあります。

たなかくん
たなかくん
僕も学歴コンプレックスに
悩まされた一人です。

こと教育業界にスポットを当てて考えてみると誰かに物事を教えるという性質上、他の業界以上に学歴に対して不安を抱かれる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「教育業界は本当に学歴が必要なのかどうか」という題目のもと、教育業界にまつわる学歴について考察し、転職活動への見通しをもち、「教育業界で働いてみたい」というモチベーションアップの一助となれば嬉しく思います。

教育の方向性で学歴は異なる

さて、教育業界で働いてみたいと考えている方にお尋ねします。

どのような方向性から「教育の仕事」に携わろうと考えられていますか?

教育業界は実に「多様な業界」になります。

  • 教える対象
  • 教える内容
  • 教える方法

こうした「教える対象・内容・方法」などによって教育は多彩な色を帯びていきます。

子どもを対象にするのか、社会人を対象にするのか、学校進度に沿った補習塾で働くのか、受験対策が中心の進学塾で働くのか、個別指導の塾で働くのか、集団指導の塾で働くのか、はたまた個人のスキルを活かした塾を開くのか。

たなかくん
たなかくん
どういったアプローチで
教育に携わっていくかによって
学歴の必要性は異なってくると考えています。

少し詳しく見ていきましょう。

教育業界の企業で働く場合

教育業界の転職を考えられている方の多くはこちらに該当するのではないでしょうか。

転職活動も就職活動と同様に「応募資格」がそれぞれの求人に設けられています。

たなかくん
たなかくん
4年制大学卒業が
基本的な条件になってるね。

ですが、実際には短期大学や専門学校を卒業された方でも応募できる求人もあります。

また企業の人事担当者の話によると「応募資格に学歴を設けているのは応募者の数を一定数にするためであって、『常識の範囲内』であれば応募してもらっても構わない」との情報もしばしば耳にしています。

ただ、そうは言っても企業によっては、学歴が応募資格に達していないため即不採用になる企業もありますので、一概に「学歴は関係ない」とも言えないように感じています。

自分の力で起業する場合

先ほどとは異なり、教育業界で起業する場合について見ていきましょう。

たなかくん
たなかくん
この場合は学歴よりも
個人のスキルが問われそう。

こちらも「教える対象・内容・方法」によって学歴の必要性も違ってくるのですが、基本的には学歴よりも「個人のスキル」が重要になってくると考えています。

例えば、小学生を対象にした補習塾であれば、保育士の専門学校を卒業された方が起業するのも十分に可能だと思いますし、社会人を対象にした英語スクールであれば、高校卒業後、すぐに海外へ飛び立ち経験を積まれた方が起業するのも十分に可能だと思います。

たなかくん
たなかくん
保育士のスキルを活用すれば
小学校低学年へのかかわり方は
塾講師以上になるかも。

ただ先ほどの「教育業界の企業で働く場合」にも関わってくるの話になりますが、例えば、東大専門の進学塾を起業するとなった(働くとなった)場合、やはり学歴として、東大卒という条件が求められてくることも往々にして考えられる話だと思います。

こうした例外はありますが、教育業界で起業すると考えた場合は、自身がどのような学歴を経てきたかというよりも、自身がどのようなスキルを持っていて「どのような対象に、どのような内容を、どのような方法で伝えていくか」が重要となってくるでしょう。

学歴以上にキャリアが重要

教育業界へのアプローチの仕方に応じた学歴の必要性について見てきました。

ひよこ
ひよこ
応募資格がある以上
一定の学歴は必要なのかな?

「教育業界の企業で働く場合」では、やはり転職活動という性質上、企業とのマッチングが重要になってきますので、4年制大学、もしくは短期大学や専門学校の卒業を学歴として必要とされる場合があることは、ぜひともお含みおきください。

たなかくん
たなかくん
ただ、世に言われている
学歴コンプレックスは別の意味かも。

僕自身、学歴コンプレックスの意味ですが、次のような意味合いで考えていました。

最終学歴による応募資格の差よりも、出身大学の差によるコンプレックス

冒頭でもお伝えしましたように、教育業界は誰かに物事を教える業界です。

ですので、もしかすると子どもたちをはじめとする顧客の方々が「この人の出身大学はどこだろう」、「この人はどの程度の学力を有しているのか」といった疑問を抱いているのではないかと、気にしたくはないのですが、気になってしまうこともありました。

たなかくん
たなかくん
だけど本当に大切なのは
学歴よりもキャリアだと思う。

これは今になって思うことですが、教育業界で必要とされるのは(他業界でも)学歴以上に、実は人間性やスキルといった個人のキャリアではないかと考えています。

  • 思いやりのある人
  • 相手の立場から考えられる人
  • 情報を整理することが得意な人
  • プレゼンテーションが得意な人
  • 英会話に長けている人
  • プログラミングに長けている人

現在、教育業界は社会の変化に合わせた「変革の時代」となっています。

英語をはじめとする語学やプログラミングがその代表例ですが、こうした変化に合わせて、顧客のニーズも多様化してきています。

またそれに対応する形で教育サービスも多様化の流れとなっています。

たなかくん
たなかくん
つまり企業が求める人材も
多様化している。

これまでは、教育業界といえば進学塾をはじめとする教育サービスが基本となっていましたが、これからは顧客一人ひとりのニーズに合わせたサービスが必要となってきます。

ですので、難関大学を卒業しただけでは企業の求める人材に到達することができず、各企業の提供する教育サービスに応じたキャリアが重要なってくると考えています。

なので教育業界の転職を考えられている方は

  1. 応募資格はどのようなものか
  2. 企業の提供するサービスは何か
  3. 自身のキャリアをどう活用するか

といった流れで考えていくと、転職活動の見通しを持つことができると思いますし、何より自身の強みを理解することで、学歴コンプレックスを克服することができるでしょう。

転職の際は自身の教育観を

今回は「教育業界は本当に学歴が必要なのかどうか」という題目で進めて参りました。

学歴を重視されがちな教育業界ですが、各企業の提供する教育サービスを丁寧に読み取っていくことができれば、学歴以上にキャリアが重要となってくるでしょう。

たなかくん
たなかくん
ただキャリアという言葉を
重く捉えないでくださいね。

キャリアをスキルと同様の意味として捉えがちですが、そんなことはありません。

  • 子どもの世話をするのが好き
  • 誰かに教えることが好き
  • 英語を話すことが好き
  • パソコンの勉強が好き

単純に自分の性格や好きなことも立派なキャリアだと考えています。

むしろ、それを強みにして「自分はどのような人にどのような物事を教えていきたいか」という自分なりの教育観を形成し、転職活動の際にアピールすることが重要です。

初めは「自分なりの教育観なんて分からないよ」と感じることもあるかもしれません。

ですが、日々の生活を振り返っていく中で徐々に教育観は形成されていきます。

僕も大学や社会人での経験から少しずつ自身の教育観を見出している最中です。

こうして出来上がった教育観は、きっと学歴コンプレックスにも打ち勝つ素敵なアイテムとして、これから教育業界に携わっていくみなさんを支えてくると信じています。

今回の記事が、その素敵なアイテム作りのきっかけとなれば嬉しく思います。

ColorfulEducation運営者:たなかくん

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